岸田文雄首相は、1月22日に開催された政府の経済財政諮問会議に出席し、財政健全化を着実に進める決意を表明するとともに、DXや新技術の社会実装などでイノベーションを創出する必要性を強調。証拠に基づく政策立案である「EBPM」により、メリハリをつけた取り組みを進めるよう求めた。夏の骨太方針に向けた議論を始まった。
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