２０４０年の大学入学者、現在の８割に（第9288号）

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2023年7月21日２０４０年の大学入学者、現在の８割に（第9288号）

文部科学省は14日に開催された大学分科会で、２０４０年の推計大学入学者数推計を公表した。大学進学者数は49万７８１人で、留学生を足しても51万１１０人。２０２２年度（令和４年度）が62万６５３２人であったことから、日本人学生は13万人、留学生を加えても11万人も大学入学者の数が減ることを明らかにした。現在の入学総定員の８割にまで縮小する見込みで、あらためて大学分科会で「大学の適正規模」などについて議論を進めることとなった。

続きは紙面での掲載となります。

【目次】

２０４０年の大学入学者、現在の８割に
大学分科会で「適正規模」議論
山口大がＮＨＫと包括連携協定
静岡大にグローバル共創科学部
信州大グリーン社協創機構が協定
髙谷官房会計課長が宮崎大を視察
物質デバイス領域拠点が活動報告
科博恐竜博が40万人迎え閉幕
７月17日文科省人事
ＪＡＳＳＯが大雨被害学生支援
今日の話題

〔通知〕
児童生徒の自殺予防に係る取組

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2023年7月21日 ２０４０年の大学入学者、現在の８割に（第9288号）

2023年7月21日２０４０年の大学入学者、現在の８割に（第9288号）