総務省「活力ある公立大」研究会が報告案（第9286号）

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2023年7月14日総務省「活力ある公立大」研究会が報告案（第9286号）

「活力ある公立大学」に向けた議論が進んでいる。86ある国立大学より９校多い95大学が全国にあり、特に各地域の高等教育機会の提供とともに、地域課題の解決の要としての役割を果たしている公立大学。総務省に設置されている有識者研究会がこのほど開いた会合で示された報告書骨子案では、地域人材育成に関する授業科目の一部を国公立等他大学で代替できることを求めるなど、現状を踏まえて公立大学教育の強化充実策が示されている。

続きは紙面での掲載となります。

【目次】

総務省「活力ある公立大」研究会が報告案
人事院が勧告に向け「課題と方向性」
東北大リサーチフェローを発表
池田高等局長が静岡大を視察
愛教大学生が田植え体験
柳次官が天文台三鷹地区を視察
７月７日文科省人事
７月１日人事
教員研修の高度化モデル開発事業
日本オープンイノベ大賞を公募
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2023年7月14日 総務省「活力ある公立大」研究会が報告案（第9286号）

2023年7月14日総務省「活力ある公立大」研究会が報告案（第9286号）