文科省が留学生を「５年間で30万人回復」方針（第9141号）

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2022年6月29日文科省が留学生を「５年間で30万人回復」方針（第9141号）

留学生数、コロナ禍で大きく減少
文科省が「５年間で30万人回復」方針
重点分野・地域の再設定や国内就職支援など

文部科学省は、コロナ禍により大きく減少した留学生数を、５年間で少なくともコロナ以前の「30万人」にまで戻す決意を、６月22日に開催した中央教育審議会大学分科会で示した。受け入れ留学生を30万人以上、海外で学ぶ日本人留学生を10万人とするなど、コロナ前を上回る意欲的な目標を立てている。重点分野や重点地域を再設定するとともに、外国人留学生が国内企業で就職できるよう充実した支援を講じる方針。ビジネス日本語を積極的に行う大学等に対するサポートも計画している。

続きは紙面での掲載となります。

【目次】

文科省が留学生を「５年間で30万人回復」方針
奈良先端大が県と包括連携協定
東大と小野測器が社会連携講座
香川大、日本マイクロソフトと協定
イラク大使らが千葉大を訪問
鳥取大、比・ビサヤ州立大と学術交流協定
統数研がオープンハウス
坪田機構理事が新居浜高専を視察
商船高専校長会議を開催
27日等文科省人事
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2022年6月29日 文科省が留学生を「５年間で30万人回復」方針（第9141号）

2022年6月29日文科省が留学生を「５年間で30万人回復」方針（第9141号）