令和の日本型教育担う教員養成で中教審部会論点（第9095号）

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2022年3月4日令和の日本型教育担う教員養成で中教審部会論点（第9095号）

教育実習「段階的に教職経験できる学び」へ
令和の日本型教育担う教員養成で中教審部会論点
　　介護等体験は特別支援教育充実に向け積極活用を

〝令和の日本型学校教育〟を担う教員のあり方などについて議論している中央教育審議会小委員会と教員養成部会の合同会議は２月21日に会合を開き、教育実習の実施時期や実施方法などに関する論点が示された。教職課程の終盤にまとめて行っている現在の教育実習方法を改め、学校体験活動を効果的に活用して段階的に教育実践を経験できる学びへと転換するよう提唱している。民間企業の採用活動と時期が重なり、教職課程の履修を断念する傾向が顕著にみられることを踏まえたもの。また、介護等体験の見直しも提起。特別支援教育の充実につながる観点から、積極的な活用を促している。

続きは紙面での掲載となります。

【目次】

令和の日本型教育担う教員養成で中教審部会論点
来年度設置予定「子ども家庭庁」
育休「４回まで取得可能」へ
岐阜大地域協学センターが覚書
東京外大、同窓会の支援でフードパントリーを開催
教育支援協働学会研究大会＝北教大
附属学校ニュース
社会課題解決デザイン考案＝滋賀大
鹿体大が動画コンテスト表彰式
駐豪大使が八戸高専の活動紹介
２月14日九大人事
科技研究調査規則改正で意見募集
今日の話題

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2022年3月4日 令和の日本型教育担う教員養成で中教審部会論点（第9095号）

2022年3月4日令和の日本型教育担う教員養成で中教審部会論点（第9095号）