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地方大学と自治体の連携は「おつきあい」程度
科技審地域科技イノベ推進委員会が中間まとめ
部局横断的体制構築や活動の適切評価などを要請
地方大学と地方自治体の連携は〝おつきあい〟程度で、小規模レベル―。地域科学技術イノベーションを推進する方策について検討している科学技術・学術審議会の委員会が策定した中間まとめでは、「知の拠点」としての地方大学の現状について、こうした厳しい眼を向けている。一方で、研究成果を地域に還元してきた地方大学の意義を高く評価。その上で、地方自治体との組織的連携を可能とする部局横断的な連携体制の構築や、学長直轄組織を実現すること、さらに、産学連携活動を適切な評価などを求めている。
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【目次】
〔通 知〕
在外派遣教員委託費の交付内定
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