次期科技基本計画策定へ議論大詰め（第8861号）

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2020年7月3日次期科技基本計画策定へ議論大詰め（第8861号）

次期科技基本計画策定へ議論大詰め
来春スタート　ＣＳＴＩで論点案
改革進んだ大学には自由度の高い資金提供

第６期科学技術・基本計画が来春スタートするが、内閣府の総合科学技術・イノベベーション会議（ＣＳＴＩ）などで、同計画策定に向けた大詰めの議論が進んでいる。このほどＣＳＴＩで示された次期計画の論点案では、未来へのインフラ投資としての科学技術研究への公的資金を拡大することの必要性をあらためて強調した上で、大学に対しては特徴や独自性を踏まえた改革を実施することを要求。改革が進んだ大学には自由度の高い資金を提供し、ミッションに応じた活躍を促す。

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【目次】

次期科技基本計画策定へ議論大詰め
国立大の国際化へ「規制緩和必要」
高専ロボコン、今年はオンラインで
茨城大学生が路線バスツアー考案
山口大が臨時学童一時預かり
富山大が公開オンラインセミナー
同窓会が奈教大基金に寄附金
宮崎大白菊会が50万円を寄附
福井高専に企業からマスク寄贈
著作権セミナー、８月から12会場で
７月１日等人事
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2020年7月3日 次期科技基本計画策定へ議論大詰め（第8861号）

2020年7月3日次期科技基本計画策定へ議論大詰め（第8861号）