2020年4月6日 科技審総合政策特別委が最終取りまとめ(第8826号)

科技審総合政策特別委が最終取りまとめ
次期基本計画期間「わが国趨勢決める分水嶺」
科技イノベへの戦略的集中投資の必要性を強調

科学技術・学術審議会総合政策特別委員会の最終取りまとめ「知識集約型の価値創造に向けた科学技術イノベーション政策の展開―Society5.0の実現で世界をリードする国へ―」が、3月26日に公表された。来春始まる次期科学技術基本計画期間の5年間は、「知識集約型社会への転換をわが国が主導できるかという点で、中長期的なわが国の趨勢を決める決断の実行の分水嶺」であると指摘。科学技術イノベーションへの戦略的な集中投資の必要性を強く訴えている。

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【目次】

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