高等教育あり方部会で「規模適正化」議論（第9388号）

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2024年4月15日高等教育あり方部会で「規模適正化」議論（第9388号）

わが国18歳人口が現在の三分の二程度となる２０４０年の高等教育のあり方に関する議論が進んでいる。中央教育審議会大学分科会の下に設置された特別部会では、昨年11月の初会合以来、４回にわたる会合を重ねており、急速に変化する社会情勢に対応すべく、これからの大学等のあるべき姿を見つめ直している。急激な少子化が今後も進展することが確実視されるなか、当然ながら議論は「規模」の適正化にまで踏み込んでおり、統合を考える大学がソフトランディングできる環境を構築することの必要性が強調されている。

続きは紙面での掲載となります。

【目次】

高等教育あり方部会で「規模適正化」議論
宮崎大がサカイ引越センターと協定
競争的研究費室長が山口大訪問
浜松医大で未来ワークショップ
中国大阪総領事が高知大を表敬
佐賀大、新会場「ＳＡＧＡアリーナ」で入学式
阿南高専が60周年記念行事
久留米高専で卒業式
４月１日人事異動
東大農学部公開セミナー６月に
今年度の発注見通しをＨＰで公表
次世代ＡＩ人材育成、29件決定
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2024年4月15日 高等教育あり方部会で「規模適正化」議論（第9388号）

2024年4月15日高等教育あり方部会で「規模適正化」議論（第9388号）