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政府、「骨太方針2017」を閣議決定 新しい介護システムを構築、自立支援後押し(第2977号)
2017年6月15日
政府、「骨太方針2017」を閣議決定 新しい介護システムを構築、自立支援後押し(第2977号)
- 政府、「骨太方針2017」を閣議決定 新しい介護システムを構築、自立支援後押し
- 骨太方針、生活援助や通所の見直しを明記 「次の介護報酬改定で対応する」諮問会議
- 改定で「介護従事者全体」の処遇改善を要請 簡素で明快な報酬体系も、全国市長会が決議
- 介護の技能実習、配置指導員は5人に1人 280時間超の入国後講習も、厚労省が提示
- 通所介護、来年度改定へ栄養改善の充実を検討
- 厚労省、生活保護の支給額の見直しへ議論開始
- 訪問リハ、改定へよりタイムリーな提供を検討
- 予期せぬ死亡、5月は23件の報告‐医療事故調
- ロボットとの交流、34%の高齢者が自立度改善
- 混合介護弾力化は結論先送り、規制改革計画案
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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