2024年10月16日 中教審教員養成部会が議論の方向性(第9457号)

教師のあるべき姿や処遇改善などに関して議論している中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会がこのほど開催され、今後議論を進めていくうえでの方向性が示された。AI等の技術革新や少子化などの社会変革と学校教育の関係をあらためて見つめ直すとともに、令和3年、4年、6年とそれぞれ策定された答申を踏まえて進んでいる改革に対する考え方に関して意見を交わすこととした。

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