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訪問介護の充実を明記 政府、高齢社会対策大綱を閣議決定 介護職の処遇改善も(第3339号)
2024年9月18日
訪問介護の充実を明記 政府、高齢社会対策大綱を閣議決定 介護職の処遇改善も(第3339号)
【目次】
- 訪問介護の充実を明記
政府、高齢社会対策大綱を閣議決定
介護職の処遇改善も
- 介護費、来年度は予算ベースで14・2兆円
膨張は依然として継続 厚労省概算要求
- 百歳以上の高齢者、過去最多の9万5千人
最高齢は男性110歳、女性116歳 厚労省
- 厚労省、介護福祉士の国試の大改革を決定
来年度から科目ごとの「パート合格」を導入
- 人材危機の訪問介護、報酬増を求める声相次ぐ
- ヘルパーの有効求人倍率、昨年度は14・14倍に
- 処遇改善加算、審議会で要件の緩和を促す意見
- 厚労省、看護師特定行為研修機関を新たに指定
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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