2024年2月7日
新・処遇改善加算、最大で約25%上乗せ 6月から拡充 加算率公表《介護報酬改定》 (第3308号)
【目次】
- 新・処遇改善加算、最大で約25%上乗せ
6月から拡充 加算率公表《介護報酬改定》
- 高齢者の虐待防止、対策の未実施で減算に
一部の例外除き全サービスが対象 4月から
- 居宅介護支援、入院時情報連携加算を拡充
迅速化で単価引き上げ 厚労省 4月から
- 訪問介護に口腔管理でインセンティブ創設
職員によるケアマネらへの情報提供を評価
- 《介護報酬改定》各サービスの新・運営基準公布
- 特養、人工透析の通院送迎を評価 加算を新設
- 日医「訪問介護がなければ在宅医療破綻する」
- 介護職員の6千円賃上げ、厚労省が要綱を通知
- ショートステイ、60日超の利用で一層の報酬減
- 在宅介護は机上の空論へと突き進む=結城康博
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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