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介護報酬改定の審議会、新たなフェーズに ヒアリングを実施 秋から具体策の議論へ(第3285号)
2023年8月23日
介護報酬改定の審議会、新たなフェーズに ヒアリングを実施 秋から具体策の議論へ(第3285号)
【目次】
- 介護報酬改定の審議会、新たなフェーズに
ヒアリングを実施 秋から具体策の議論へ
- 《介護報酬改定》
特養、高まる医療ニーズへの対応が課題
看護体制の強化や病院との連携など焦点
- 《介護報酬改定》
老健、在宅復帰機能の更なる強化を検討
基本報酬のメリハリや医療ニーズ対応など
- 高齢者の身元保証サポート事業を初の調査
事業者の選択や契約手順などに課題 総務省
- 最賃踏まえ介護報酬引き上げを デイ協会要請
- 病院長会議、働き方改革での研究力低下を危惧
- 厚労省、介護職員ベア支援加算の返戻基準説明
- 介護現場の生産性向上支援セミナー、今月開催
- 厚労省、改定の調査協力を介護現場へ呼びかけ
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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