物価高や賃金引上げに対応したものに
《国大協総会》交付金などで活発な意見
国立大学協会の令和4年度第3回総会が1月18日に開催された。新型コロナウイルスの感染拡大などを踏まえてWeb会議で実施。昨年から大きな社会問題となっている高熱水費の高騰や物価高、さらに国を挙げて進めようとしている賃金引上げが大学運営に及ぼす影響が各大学から報告された。さらに、国に対しては、こうした状況を踏まえた運営費交付金とするなど、現状を踏まえた仕組みとするよう求める意見が相次いだ。
続きは紙面での掲載となります。
【目次】
本紙の特色 | 『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。 特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。 |
購読料金 | 月額 7.020円 (税込) |
刊行日 | 隔日 月・水・金/祭日は休刊 |
bunkyo@kancho-t.com |