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昨年度の医療費は44・2兆円 厚労省 過去最高更新 コロナ禍の受診控え反動も(第3239号)
2022年9月21日
昨年度の医療費は44・2兆円 厚労省 過去最高更新 コロナ禍の受診控え反動も(第3239号)
【目次】
- 昨年度の医療費は44・2兆円 厚労省
過去最高更新 コロナ禍の受診控え反動も
- 発熱外来などの体制整備へ財政支援継続を
日医が要請 会長「コロナは予断許さない」
- 厚労白書、社会保障支える人材確保に焦点
介護分野では「特に訪問系サービスが重要」
- 介護職員の離職率、事業所規模別で2極化
9人以下や20人未満の小規模では特に顕著
- 百歳以上の高齢者、初の9万人超で過去最多に
- 厚労省、ケアプラン作成依頼届出書の様式改正
- 要介護2以下を総合事業へ移す案、慎重論が大勢
- 総合事業の訪問・通所サービス実施率は約15%
- 厚労省、地域包括支援センターの負担軽減検討
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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