財政健全化の〝旗〟降ろさず
政府が骨太案を提示、年限は明記せず
政府は、5月31日に開催された経済財政諮問会議で、来年度予算編成の柱となる「経済財政運営と改革の基本方針2022」(骨太方針2022)原案を示した。新型コロナウイルス感染症対策やロシアによるウクライナ軍事侵攻など、社会情勢が急激な変化を遂げるなか、「財政健全化の〝旗〟は降ろさず、これまでの財政健全化目標に取り組む」決意をあらためて表明。必要な政策対応と財政健全化目標に取り組むことは矛盾しないとの考えを打ち出している。
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