HOME »
病院と社会保険版 »
中医協、診療報酬改定を加藤厚労相に答申 かかりつけ医機能や地域包括ケアを推進(第3109号)
2020年2月12日
中医協、診療報酬改定を加藤厚労相に答申 かかりつけ医機能や地域包括ケアを推進(第3109号)
【目次】
- 中医協、診療報酬改定を加藤厚労相に答申
かかりつけ医機能や地域包括ケアを推進
- 健保連「外来の役割分担図る見直し評価」
診療報酬改定を総括、支払い側委員が会見
- 救急車、搬送年2千件以上で520点加算
専任看護師の配置加算見直しも 診療報酬改定
- 医師の働き方改革「評価の第一歩踏めた」
歯科の重症化予防やかかりつけ薬剤師も
- リハ職の訪看、週4日以上も3日までと同様に
- 医療保険部会、高齢者の2割負担の対象が焦点
- 要介護認定調査、4月から介護福祉士も可能に
- 厚労省、障害福祉の報酬改定へ4月に調査開始
- 認知症、「備え」の重視を 基本法の制定へ要請
- 看多機での訪問診療、利便性向上へルール緩和
紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
購読料金 |
月額 6,600円 (税込) |
刊行日 |
毎週水曜日 |
E-mail |
byoinban@kancho-t.com |