文部科学省は、「高等専門学校機能強化パッケージ(仮称)」の方向性を6月12日に公表した。①高専の量的拡大、②高専教育の質的向上、さらに③高専卒業者の「国際通用性確保」―の三つの視点で改革のベクトルと内容を提示。高専本科卒業生に対する「学位」の授与を含めた見直しの検討などを進める。高専卒業生には現在、「准学士」という称号が与えられているが、国際的にも適切に評価されるよう改める。さらに、高専の役割に〝研究〟を追加することも、進めるべき高専改革の方向性として打ち出している。今後、有識者会議を設け、議論を進める。
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