民間資金受入、意欲的な目標設定を
経済財政諮問会議で提言、適切な成果目標も
経済財政諮問会議が、11月13日に首相官邸で開催され、経済財政・財政健全化の一体的な推進強化に向けた教育・科学技術政策に関する提言が、竹森俊平慶應義塾大学経済学部教授、新浪剛史サントリーホールディングス㈱代表取締役社長ら民間議員4氏から行われた。民間資金の受け入れや研究促進効果について意欲的な目標を設定し、適切な成果目標に基づき、官民が連携してSDGs(持続可能な開発目標)等の社会課題に対応した質の高い研究開発投資を加速させることを求めている。
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