新たなステージに向けた論点整理
新「道の駅」のあり方検討会を開催―国交省
地方創生をさらに加速させるため、「道の駅」の新たなステージに向けた提言や、そのための新規施策の具体化に向けた審議を行っている、国土交通省の「新「道の駅」のあり方検討会」(委員長:石田東生筑波大学名誉教授)は10日、4回目の会議を中央合同庁舎3号館4階特別会議室で開き、「道の駅」の新たなステージに向けた論点整理などについて議論した。会議では、国交省事務局が「道の駅」の新たなステージに向けた中間整理、「道の駅」の防災機能強化等について説明。これに対し、委員からは、「「道の駅」の位置付けについてさらに検討してほしい」や「防災面についてもうちょっとはっきり示す必要がある」、「ノウハウ、情報交換の場を作ってほしい」等の指摘があった。
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