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財務省、訪問介護の生活援助を狙い撃ち 独自の支給限度額設定で給付カットを注文(第3071号)
2019年5月8日
財務省、訪問介護の生活援助を狙い撃ち 独自の支給限度額設定で給付カットを注文(第3071号)
【目次】
- 財務省、訪問介護の生活援助を狙い撃ち
独自の支給限度額設定で給付カットを注文
- 財政審、強まる介護施設の人員基準緩和論
「ロボットの設備に応じて運営基準に差を」
- ケアマネに説明の義務化を 財務省が指摘
複数事業所の利用者負担、透明性確保へ
- ケアマネ協会、公式サイトで財務省に苦言
介護保険の見直し案に「実態を踏まえた検討を」
- 救急医療の情報、データベース構築でリンクへ
- がんゲノム拠点病院、診療体制は中核病院並み
- 避妊薬のオンライン処方、要件巡り意見割れる
- 福祉用具貸与の新上限額、今年10月から適用へ
- 施設の介護職員、4人に1人が不払い残業あり
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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