「農業農村整備の集い」を開催
~農を守り、地方を創る予算の確保に向けて~
全国土地改良事業団体連合会、都道府県土地改良事業団体連合会は11月14日、東京都千代田区の砂防会館別館「シェーンバッハ・サボー」にて〝農を守り、地方を創る予算の確保に向けて〟と題して「農業農村整備の集い」を開催した。冒頭、主催者として全国土地改良事業団体連合会の二階 俊博会長が挨拶したが、その中で会場に集まった関係者に向け、「2年続けて改正された土地改良法を基軸に新たな展開を図る大きな節目の時にある。来年度予算や補正予算もあり、これを実りあるものとするために闘っていく」との強い思いを訴えた。
続きは有料になります。
【目次】
〔今日の話題〕
1ヵ月に使えるお金の平均は2・4万円 年代が変わっても金額に大きな変化はなし
本紙の特色 | 『土地改良情報』は農林水産省の農村振興局が実施する環境との調和やストックマネジメント(既存施設の有効活用)などに重点を置いた農業農村整備事業について、一つ一つの施策を丁寧に掲載しております。 中央からの情報だけでなく、検討会や審議会などで出された各都道府県からの要望や提案なども積極的に取り上げております。また、農村振興という観点から、都市と農山漁村の双方向で行き交う新たなライフスタイルを提案する「都市と農山漁村の共生・対流」への取り組み、新規就農や農家の担い手育成に関することなど、農村の現状を踏まえながら紹介しております。 |
購読料金 | 月額 6.480円 (税込) |
刊行日 | 毎週月・木曜日/祭日は休刊 |
tochikai@kancho-t.com |