国土交通省は5日、社会資本整備審議会・交通政策審議会交通体系分科会 計画部会 第3回専門小委員会を開き、ストック効果の最大化・見える化について議論した。小委員会では、国交省事務局がとりまとめ骨子案を説明。これに対し委員からは、「よりテーマを深堀りしていく工夫が必要」等の指摘があった。今年10~12月に予定されている次回会合で取りまとめた後、計画部会に報告する予定だ。【行政評価情報 平成28年8月18日号】
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