国土交通省は19日、平成29年度第1回公共事業手法研究委員会を開き、事業評価における現状と課題について意見交換を行った。会合では、国交省事務局が事業評価を取り巻く近年の状況、事業評価の段階ごとの現状と課題を説明。これに対し委員からは、「費用便益分析をどのように使っていくのか」、「B/Cの運用方法を理解できるようなメッセージを出す必要がある」等の指摘があった。【行政評価情報 平成29年5月25日号】
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