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財政審、介護報酬のマイナス改定を要求 「報酬水準の適正化・効率化は必須」と主張(第3001号)
2017年12月6日
財政審、介護報酬のマイナス改定を要求 「報酬水準の適正化・効率化は必須」と主張(第3001号)
- 財政審、介護報酬のマイナス改定を要求 「報酬水準の適正化・効率化は必須」と主張
- 医師会、診療報酬改定で本体プラスを要求 医療従事者の賃上げに1・4%必要と推計
- 複数非常勤職員の常勤換算で要件の緩和を 産休・育休の取得時以外にも、四病協が要望
- 厚労省、インフルエンザの流行入りを発表 例年よりやや早め、全国で約7万人が受診
- 梅毒の年間患者数が5000人を突破、感染研
- 通所介護、ADLの維持・改善で報酬アップへ
- デイなどの機能訓練指導員、はり・きゅう師でも
- 特養、見守りセンサーで夜勤加算の要件を緩和
- 厚労省、「強化型」の老健評価で在宅復帰を推進
- 介護保険料の低所得者向け措置、予定通り実施
- ケアマネと病院の連携強化、運営基準の改正も
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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