農林水産省は7月10日、本省7階第3特別会議室で7回目の「環境保全型農業直接支払制度に関する第三者委員会」を開催し、平成28年度の実施状況、環境保全に効果の高い農業生産活動の自律的かつ継続的な実施に向けた基本的な方向性、本格調査と中間年評価について議論した。この日農水省事務局は、将来的な事業の見直しの方向性として環境保全効果の高い取組への重点化・効率化などをあげている。【行政評価情報 平成29年7月20日号】
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