2028年度始まる国立大学法人等の第5期中期目標期間で導入される見込みの「機能強化を先導する評価指標」の制度案が、このほど文部科学省から示された。各国立大学法人が自らの特色的・本質的な機能強化につながる挑戦的な指標を申請し、文部科学省と評価委員会が審査のうえで指定する〝重点評価指標〟。現中期目標期間での「意欲的な評価指標」を発展させた新制度で、大学の改革をより強力に後押しすることを目的としている。意欲的な目標を求める一方で、無難な評価指標が設定されがちである現状を踏まえて、全法人が申請することを前提とした制度とする方針。さらに、国立大運営費とも連動し、交付金の「政策実現・機能強化」の取組に対する支援の採択にあたって取組の進捗状況を考慮することとしている。
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