2026年8月28日 進む「新たな認証評価」制度設計(第9717号)

大学の教育の質を可視化し、質保証と質向上を両立させるための新しい評価制度(新たな評価)の制度設計の動きが進んでいる。負担が重い・成果が見えにくい)といった従来の認証評価の課題を踏まえ、学部等の教育活動を中心に、学生の学びの成果(アウトカム)を重視して段階的に評価する仕組みへと転換するもの。新たな評価では、「要是正」への対応が従来よりも明確化・厳格化され、改善の進捗を文部科学省が直接確認し、必要に応じて厳しい措置を取る仕組みに変わる。8月25日に開催された中央教育審議会部会で、「要是正」機関への文部科学省の対応案を提示。法令違反状態が放置され、是正の見込みがない場合は、勧告→変更命令が行われ、さらに廃止命令も行われることとなる。また、再(追)評価を正当な理由なく受審しない場合は、その旨を社会に公表することも検討することとした。

 

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