文部科学省は令和7年度補正予算案で、〝科学の再興〟を通じた「科学技術立国」の実現に向けて、①科研費・創発事業による若手研究者の国際的・創発的研究等への支援とともに、②全国の研究者が挑戦できる研究基盤への刷新などに取り組むための経費を計上した。若手研究者が国際共同研究を行うための海外派遣を促進するなど、科研費での国際研究支援を強化。「先端研究基盤刷新事業」を立ち上げ、技術職員らの人材を含めたコアファシリティを戦略的に整備することとしている。同補正予算案は11月28日に閣議決定した。
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