わが国研究力向上に向けた新たな仕組みとして来年度始まる『産業・科学革新人材事業(仮称)』。同事業の具体的イメージが、11月5日に開催された科学技術・学術審議会人材委員会で示された。クロスアポイントメント制度を活用し、大学・企業間の物理的な移動を要件化。大学の複数研究室で研究者と企業研究者らで数十名のクリティカルマス(最小限必要な人数)を想定している。
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