第三者評価は「学科・研究科」単位で（第9498号）

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2025年2月3日第三者評価は「学科・研究科」単位で（第9498号）

「知の総和」の向上に向け、一人ひとりの能力が高まるようにするためには、新たな高等教育の質保証・向上システムを構築することが必要―。高等教育のあり方を議論している中央教育審議会の特別部会と上位組織である大学分科会と合同会議が1月28日に開催され、こうした考え方を踏まえた答申案が示された。答申案では、このような観点から、新たな評価制度への移行を提唱している。第三者評価を〝学科・研究科等〟単位とすることや、大学間の比較が可能な教育情報公表などをイメージしている。答申案は大筋で了承された

続きは紙面での掲載となります。

【目次】

“新たな職”は中堅職員を任用
兵教大と信州大が包括連携協定
愛教大、可児市教委と連携協定
山口大獣医学科が80周年記念式典
金メダリストが母校・鹿体大訪問
茨城高専が60周年記念式典
今春の定年退職予定教員
東北大、学生向け国際起業P強化
岡山大、全国トップクラス症例数
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2025年2月3日 第三者評価は「学科・研究科」単位で（第9498号）

2025年2月3日第三者評価は「学科・研究科」単位で（第9498号）