今後の人文学・社会科学振興に向けた推進方策を議論していた科学技術・学術審議会学術分科会の特別委員会は、8月22日に開催した会合で中間まとめ案を示した。人文学・社会科学分野の研究者が多様な分野の研究者と交流できる場を構築する必要性を強調。さらに、論文だけでなく、社会的インパクトを重視した評価を進めるため、新たな指標を策定することを提唱している。
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