国立大学協会は、新たなグローバル計画の策定に向けて、議論を進めている。社会に対する高等教育のグローバル化における国立大学の使命と目指すべき将来像を表明するもの。国大協では平成25年3月に、受入留学生数の割合を10%にするといった取組目標「国立大学における教育の国際化の更なる推進について」を策定し、取組を進めてきたが、国立大学の組織・制度のあり方をグローバルの観点から見直し、全構成員が当事者意識で取り組む必要があることを踏まえて新計画を取りまとめることとなった。
【目次】
〔通 知〕
学生等に対する緊急支援について
本紙の特色 | 『文教速報』は全国の国立学校、独立行政法人等の動向・人事等を中心に編集し週3回刊行。全国の文教関係に携わる読者に最新の情報をお届けしております。 特に国立大学の再編・統合、平成16年4月からの独立行政法人への移行等、最新の情報をもれなく掲載しております。 |
購読料金 | 月額 7.560円 (税込) |
刊行日 | 隔日 月・水・金/祭日は休刊 |
bunkyo@kancho-t.com |