議論進む「博士取得者のキャリアパス」
必要なのは『産学官の行動変容促す施策』
内閣府科学技術・イノベーション会議で、博士号取得者のキャリアパスに関する議論が進んでいる。1月19日に開催された政務3役と有識者議員の懇談会では、米国に比べて民間企業での活躍が少ないわが国博士号取得者の現状などを浮き彫りにしたうえで、博士人材の活躍に向けて産学官の各セクターでの意識の違いを埋めるために必要な取組や、行動変容を促すために取り組むべき施策などに関して活発な意見交換が行われた。
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