名古屋市立大学病院では、救急医療機能の強化、災害医療機能の強化及び救急・災害に関する医療人を育成するための機能の強化を主軸とした新棟、「救急・災害医療センター」(仮称)を建設する。
建設に際し、施工者主催による起工式・安全祈願式典がを9月28日に挙行。関係者Bによる鍬入れ等を行い、工事の順調な進捗と安全を祈願する。
救急・災害医療センター(仮称)は、地下1階、地上8階、延床面積:約2万7600㎡(屋外部分を除く)。病床数は118床。救命救急センター、検査部門、集中治療部門、周産期部門、手術部門、透析部門、シミュレーションセンター等で構成している。開棟時期は令和7年夏頃を予定している。