永岡文部科学大臣インタビュー
研究力低下に危機感、「施策を総動員」
「政府投資30兆円」目標実現にも意欲
永岡桂子文部科学大臣は8月10日の就任明けの同23日に文教速報等のインタビューに応じた。科学技術イノベーションは『わが国成長のエンジン』と、重要性を改めて強調。その上で、今期科学技術基本計画で掲げられている「5年間の期間中に政府研究投資30兆円達成」という目標の実現に向けて積極的に役割を果たす考えを示した。さらに、世界に占めるわが国の研究力が相対的に低下している現状に対する危機感も表明。研究人材、資金、環境に関する施策を総動員して、わが国研究力の抜本的な向上に図ると意気込みをみせた。
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