学術会議が研究力強化へ「10の提言」（第9157号）

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2022年8月12日学術会議が研究力強化へ「10の提言」（第9157号）

学術会議が研究力強化へ「10の提言」
教育業務の最適化や事務サポート強化など

日本学術会議は、大学等での研究環境改善の視点を中心とした研究力強化に関する提言を８月５日に公表した。「教育業務の最適化」や「科研費の全種目基金化」、さらに「事務・技術サポート強化と研究機器環境整備」など10の提言。リモート講義といった新しい形式の講義により、教育時間の最適化を図るとともに、組織・機関をまたぐ共同研究がやりやすい体制とするよう要望。さらに、科研費の全種目基金化による研究力向上、〝評価疲れ〟しないような適切な評価となるよう不断の制度見直しを行うことなどを提唱している。

続きは紙面での掲載となります。

【目次】

学術会議が研究力強化へ「10の提言」
スタートアップ創出調整会議が初会合
島根大が山陰ＣＶと連携協定
神戸大がネーミングライツ式典
岐阜大、サステナ評価「プラチナ」
茨城大、チバニアン標本を寄贈
山形大が20・21年度入学式
滋賀大学生が中学生と「平和」考える
人文機構が日本研究国際賞授賞式
８月１日人事
経産省、新研究開発組織発足へ
26日にマネ研サロン
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2022年8月12日 学術会議が研究力強化へ「10の提言」（第9157号）

2022年8月12日学術会議が研究力強化へ「10の提言」（第9157号）