一般社団法人横浜みなとみらい21、神奈川大学、関東学院大学、横浜国立大学、横浜市立大学が連携して取り組む「横浜プラットフォーム」で実施する『YOXOカレッジ』のキックオフイベントが、11月18日にオンラインで開催される。
横浜の4大学を中心に〝産学官オール横浜〟で、ディープテック分野を中心としたスタートアップ拠点形成支援体制の構築を目指す取り組みを『横浜プラットフォーム』として、今年4月から実施している。
同事業は、JST社会還元加速プログラム(SCORE)大学推進型(拠点都市環境整備型)の支援で実施されるもの。
キックオフイベントでは、4大学学長による挨拶後、南場智子氏(㈱ディー・エヌ・エー代表取締役会長)による基調講演とともに、「横浜の大学発ベンチャー/研究開発成果の社会実装が増えていくには」「横浜における社会課題解決型イノベーションの可能性」をテーマとする二つのパネルディスカッションを実施する。