「リニア型」から「アジャイル型」へ変容を
経産省が研究開発事業のあり方で議論展開
政府主導で基礎研究・開発・実証を経て事業化を目指す「リニア型」から、将来像・目標の実現に向け、利用形態に応じて開発を柔軟に進める「アジャイル型」へと研究開発プロジェクトが変容する可能性を踏まえ、課題・市場・制度の特性に応じた官民の役割分担を再考すべきではないか―。経済産業省では、イノベーション創出を加速させるための研究開発事業のあり方に関する議論を、こうした観点から進めている。
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