科技審人材委が「博士人材キャリアパス」で論点
国、大学、産業界の視点で大学院教育など議論
科学技術・学術審議会人材委員会が10月21日に開催され、博士人材のキャリアパスの充実強化に向けて今後検討すべき論点が示された。①研究室での研究指導環境や、②企業の人材ニーズや人材育成の考え方、③企業と学生のマッチングの現状を調査。さらに、④学生の意識やキャリア知識、スキルとともに、⑤学生の就職活動と研究活動の両立、⑥分野や地域、性別によるキャリアパスの違いといったことに関しても、課題を浮き彫りとする。
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【目次】
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