内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局が日本郵便㈱と協力して推進している『ゴールドポストプロジェクト』の一環として、東京2020オリンピック競技大会のゴールドメダリストである水泳競技競泳女子400㍍個人メドレー・200㍍個人メドレー・大橋悠依選手の功績を称えた記念のゴールドポストを設置する。10月19日には大橋選手らが出席して、滋賀県彦根市の彦根駅西口ロータリーで除幕式を開催した。
ゴールドポストプロジェクトは、この夏開催された東京2020大会で金メダルを獲得した日本人選手等のゆかりの地の郵便ポストを金色に塗り替えることにより、選手等の栄光を称えるもの。
さらに、選手等を輩出した地域を盛り上げることも期待しており、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局が日本郵便と協力・実施している。
この取組は、スポーツと郵便文化、さらにユニバーサルデザインの取組を融合させたものとして、「beyond2020プログラム」の⼀環として行っている。