文部科学省は、オンラインシンポジウム「「令和の日本型学校教育」を語る!~一人一人の子供を主語にする学校教育とは~」の3月27日㈯午後3時から開催する。
中央教育審議会答申「「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現~」(令和3年1月26日)の取りまとめに携わられた第10期中教審委員が、答申に込めた想いや2020年代を通じて目指すべき学校教育の姿を語る。
登壇者は▽荒瀬克己関西国際大学学長補佐・基盤教育機構教授をはじめ、▽今村久美認定NPO法人カタリバ代表理事▽堀田龍也東北大学大学院情報科学研究科教授▽岩本 悠一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事▽戸ヶ﨑 勤戸田市教育委員会教育長▽神野元基㈱COMPASSファウンダーの各氏。寺西隆行文部科学省広報戦略アドバイザーがモディレーターを務める。
参加希望は、同省ホームページ(URL:https://pf.mext.go.jp/admission/210327tyukyotosinsymp)から登録する。締め切りは3月23日まで。