開かれた運営や国際的研究動向への反映を
学術分科会で大学共同利用機関の外部検証結果
研究費不正使用の再発防止策確保で改善要求
大学共同利用機関は十分な活動を行っている一方、開かれた運営や国際的な研究動向への反映、研究資源の共有といったさらなる取組が必要―。2月10日に開催された科学技術・学術審議会学術分科会で提示された「大学共同利用機関の外部検証結果」では、こうした現状分析が行われた。研究費の不正使用が発生した機関に対する再発防止策の確保に関しても、改善を求めている。
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