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通所介護の基本報酬、全規模で引き上げ 今年度から 厚労省、新たな単価を公表(第3156号)
2021年1月20日
通所介護の基本報酬、全規模で引き上げ 今年度から 厚労省、新たな単価を公表(第3156号)
【目次】
- 通所介護の基本報酬、全規模で引き上げ
今年度から 厚労省、新たな単価を公表
- 居宅介護支援、基本報酬の逓減性を緩和へ
介護予防支援費は7単位引き上げ 4月から
- 今年4月からの訪問介護の基本報酬は微増
引き上げは各時間1単位 最大でも2単位
- 来年度の特用の基本報酬、総じて引き上げ
加算の包括化で在宅系より大きな上げ幅
- 介護予防ケアプラン、委託連携加算300単位
- 居宅介護支援の特定事業所加算 単価引き上げ
- 入院拒否・逃亡には罰則、感染症法改正案固まる
- 感染者受け入れ勧告、厚労相「無理やりはない」
- 居宅介護支援、サービス割合の説明義務化決定
- 介護の記録、全サービス原則データ保存でOK
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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