大教大附属特別支援学校で教育研修会
大阪教育大学附属特別支援学校では、「オンライン会議システムを活用した研究発表会の持ち方」と題した教員研修会を、大教大理数情報教育系(情報基盤センター)の尾崎拓郎講師が講師を務め、このほど実施した。研修会には同校教員28名が参加した。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、全国的にオンライン会議システムを活用しての研究発表会が増えてきているが、同校でも来年2月13日㈯に研究実践報告会をオンラインで開催する。これまでも校内の会議はZoom等を活用して行ってきたが、今回あらためて尾崎講師からオンライン会議システムの種類、それぞれの特徴、Zoomの機能、さらに研究実践報告会を実施するにあたっての留意点が説明された。
続きは紙面での掲載となります。
【目次】
本紙の特色 | 『附属学校ニュース』は昭和40年2月、『文教速報』の姉妹版として発行いたしました。主に、公開研究発表会など国立大学附属学校に関連するニュースを中心に編集し、さらに教員養成系大学諸行政のダイジェストを掲載しております。 |
購読料金 | 月額 6.600円 (税込) |
刊行日 | 毎週月曜日 |