熊本大附属小学校副校長が受賞
教職員支援機構大賞「優秀賞」を
熊本大学教育学部附属小学校の猿渡徳幸副校長は、去る2月2日に第3回NITS(独立行政法人教職員支援機構)大賞活動発表会で取組を報告し、優秀賞を受賞した。猿渡副校長は、NITSが開催した一昨年9月のカリキュラム・マネジメント指導者養成研修及び昨年6月の中央研修での学びを附属小学校の学校経営に活用し、活動の実践などが高く評価された。去る3月12日には原田信志学長へ受賞の報告を行い、原田学長からは、今回の受賞について、「附属小学校の教育実践活動が表彰されたことは本学としても大変喜ばしいことで誇りに思う」との喜びの言葉が述べられた。
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