国大協、コスト「見える化」で中間まとめ案（第8817号）

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2020年3月11日国大協、コスト「見える化」で中間まとめ案（第8817号）

分析試案の課題・変更点を明記
国大協、コスト「見える化」で中間まとめ案

国立大学協会（会長：永田恭介筑波大学長）は、国立大学法人でのコストの「見える化」に関する検討会の中間まとめ案を３月４日に開催された総会で示した。中間まとめは、昨年夏に行ったトライアルの分析・検証結果を踏まえて、11月に策定予定の最終まとめまでに解決すべき課題や懸念を明らかにしている。昨年春に取りまとめられた分析試案に関する留意点として、「教育と研究がより一体となって行われている大学院の比率が高い大学では、研究コストの比率が高く出る傾向がある」ことなどを確認し、変更点を提示している。

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【目次】

国大協、コスト「見える化」で中間まとめ案
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2020年3月11日 国大協、コスト「見える化」で中間まとめ案（第8817号）

2020年3月11日国大協、コスト「見える化」で中間まとめ案（第8817号）