大教大附属平野高校生が出席
全国高校生フォーラムで活発に議論
大阪教育大学附属高校平野校舎の生徒4人が、このほど東京国際フォーラムで開催された文部科学省・筑波大学共催の「2019年度全国高校生フォーラム」に参加した。このフォーラムは、全国のSGHやWWL指定校,海外の高校など約120校の高校生が参加し、交流を深めるもの。同高校からは、2年生の島田あかねさん、中谷真悠さん、福永瑳津季さんと、アジア高校生架け橋プロジェクトによりモンゴルから留学中のアノジンさんが参加。日頃取り組んでいるグローバルな社会課題の解決や提案等を英語で発表するとともに、SDGsの17の目標をもとに設けられた七つの分科会でディスカッションした。
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