萩生田大臣が職員に年頭挨拶
「科学技術の可能性を追究する一年に」
萩生田光一文部科学大臣は1月7日に文科省第2講堂で、課長補佐級職員を前に新年年頭挨拶を行った。昨年末に出席したノーベル賞授賞式で、わが国の科学技術力の高さを賞賛する声が寄せられたことを紹介する一方で、「この先どうするのか」と問題を提起。基礎研究の重要性を足元から見つめ直すとともに、「わが国の有する潜在力をしっかり洗い直し、可能性を追究する1年にしたい」と、令和2年の抱負を述べた。
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